何かいい方法はありませんか?
女性A
しゅん
ちなみに私未経験なんですけど大丈夫ですか…?
女性A
しゅん
なんといっても私が未経験からスタートしたので安心してください!
思い切って相談してみてよかったです!
女性A
しゅん
ということでこの記事では、文章を書くことを仕事にしたいと考えてる人に向けて、未経験から挑戦する方法をお伝えしていきます。
目次
文章を書く仕事【転職するならこの業界】

一般的に「文章を書く仕事」と聞くと
作家とか記者などが思い浮かぶかもしれませんが、
未経験から挑戦するなら断然「ライター」がおすすめです。
近年ではライターを求めている企業も増え
需要が高まってきている職種の1つと言えます。
しかしライターと一言でいっても種類は多く、
業界によって仕事内容が大きく異なる場合があるので、それぞれの業界で求められているスキルや内容を知ることから始めましょう。
ライターを求めている業界は大きく分けてこの3つです。
- WEB業界
- 出版業界
- ゲーム業界
WEB業界でライターとして働く
まず一つ目は「WEB業界」です。
WEB業界の中でも、自社メディアなどのサイトを運営している企業は毎日記事を作成して更新していくことになるので、おのずとWEBライターが必要になってきます。
最近は自社メディアを立ち上げてサイトを運営する企業が増えてきたので、WEB業界でのライター需要がより一層高まってきています。
求人サイトなどを見ても、未経験歓迎の募集記事などをよく目にするようになってきているので業界経験がなくても挑戦できる環境は整っています。
また、ランザーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスも広まってきているので仕事はいくらでもあるといった感じです。
インターネットがある限りWEBライターの需要がなくなることはないですし、家でもできる仕事の1つなのでスキルとして持っていて損はないですね。

出版業界でライターとして働く
書籍や雑誌など数多くの紙媒体を取り扱う出版社。
そんな出版社には毎日のように書籍の著者やコラムニストから原稿が届くので編集者は校閲やチェックに追われています。
出版社でのライターの立ち位置としては、自分で構成を考えて文章を書くというものではなく、インタビュー内容を記事にしたり、著者の文章力をカバーしたりとどちらかと言えばリライト(書き直し)に近い仕事になります。
リライトは未熟な文章や分かりにくい表現を
書き直して読者に伝わりやすくするものなので専門的なプロとしてのスキルが求められます。
コピーライティングのスキルや文章力など
今後に活かせる能力が身に付くのが出版業界のメリットですね。
ゲーム業界でライターとして働く
あまり関係がないように思えるかもしれませんが、
ゲーム業界にもライターの仕事があります!
いわゆるゲームの世界観や設定、キャラクターやストーリーなどの構成を考えるのがゲーム業ではライターの仕事になります。
そのためゲーム業界では「シナリオライター」と言われることが多いです。
ゲーム中のシナリオは複雑で物語が進むにあたって設定やキャラクターの役割が変わってきたりもします。そういった細かいところまで構成を練るのがシナリオライターの仕事になるのでとても重要なポジションです。
運営会社によってはプランナーやディレクターと兼任していることもあるので、その重要性が分かると思います。
文章を書く仕事【その後のキャリアアップ】

文章書くことを仕事にすると、その後のキャンプアップにもつながります。
出版業界であれば編集者などにキャリアアップすることが多く、
ゲーム業界ではゲームプランナーやディレクターなどにキャリアアップすることが多くなります。
また、中にはフリーランスとして活動を始める方もいます。
フリーランスは「時間」も「場所」も関係なく自分で選べるのでライティングスキルさえあれば仕事に困ることはありません。
ライターと言う仕事を起点にさまざまなキャリアアップが可能ですが
やはり多くは作家や編集者・ディレクターなどが多いイメージです。
文章を書く仕事に未経験から挑戦する方法【フリーライター】

女性A
しゅん
初めは実績作りや案件を取るのが少し難しいですが、私も未経験からフリーライターに転身したので大丈夫です!
未経験からでもフリーライターに挑戦することは可能ですが
いきなり仕事を取れることはないので初月~3か月くらいは収入が思うように伸びないことが多いです。
それでもコツコツ積み重ねていけば
未経験からでも問題なくフリーライターになれるのでぜひ挑戦してみてください。
主に企業に就職せずにライターの仕事をする場合はこちらの3つになります。
- アフィリエイター
- ブロガー
- クラウドソーシングサービス
アフィリエイター
1つ目はアフィリエイターです。
wordPressなどで自分のメディアを立ち上げて、
そのメディア内で商品を紹介したり宣伝したりします。
この時に読者が商品を購入したり決められたアクションを起こした際に報酬を受け取る成果報酬型のシステムになっています。
誰でもできるものなので副業などにもおすすめの職種です。
ブロガー
2つ目はブロガーです。
アフィリエイターと似ていますが、
ブロガーも自分のメディアを立ち上げて広告収入を得るものです。
無料で始められることもあり
決まった型がないので自由に運営することができます。
人気ブロガーになれば出版社から声がかかって
書籍の出版をすることにもつながります。
クラウドソーシングサービス
最後にご紹介するのはクラウドソーシングサービスから仕事を取ることです。
先ほどもご紹介しましたが、
クラウドソーシングサービスとは「仕事を依頼したい人」と「仕事が欲しい人」を繋げるマッチングサービスです。
有名なのは「ランザーズ」「クラウドワークス」「ザギーワークス」「ココナラ」などになります。
未経験からでも取れる仕事もあるので
初心者の方にもおすすめです。
詳しくはこちらをごらんください。

まとめ
文章を書くのに資格などは必要ありません。
自分の想いを文字にする仕事です。
書けば書くほど文章は上手くなって、ライティングスキルと言うものはいろいろなところで活かせるスキルです。
未経験からでも問題なくできるので挑戦してみてはいかがでしょうか。
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